冬に多いお問い合わせの一つが、「暖房が出なくなりました!」

寒い時期になるとなかなかお部屋が暖まらないことはございませんか?

故障以外に考えられる原因として、

「霜取り運転」が原因です。

霜取り運転とは?

エアコンのスイッチを入れて暖房運転を開始するとき、

外気の熱を部屋の中に送り込むため室外機で”熱交換”と呼ばれる作業を開始します。

このとき室外機に”霜(しも)”が大量に付着していると、熱交換の効率が悪くなって部屋を暖めることができません。

そこで最初に、エアコンは室外機に付いた霜を熱で溶かす作業(たいていは10分以上)を先に行い、その後、暖房運転を開始します。

これが霜取り運転です。

通常のほとんどのエアコンは、このような動作を行うように予めプログラムされているのです。

当たり前ですが、霜取り運転を行っている間は、部屋を暖める空気はエアコンから流れてきません。

そのほか、冷媒ガスの漏れが原因の場合もあります。

エアコンは冷却ガス(冷媒)によって冷やしたり温めたりするものです。

この冷却ガスが無くなると、当然エアコン暖房が効かないということになります。

通常冷媒ガスがなくなることはございません。ただ・・・

配管に亀裂が生じていたり、接続部分の溶接がうまくできてなかったり、との原因も考えられます。

エアコンの運転に気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいね。

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千種区で頑張るユーキでは、電気のことは勿論、エアコンの事もお任せ下さい!

まずは相談!お気軽にお電話くださいね(^^)v